明治時代に日本の近代土木を確立したパイオニアの一人、広井勇は、東京大学土木工学科教授として多くの教え子たちを育てました。そのなかに、師・広井の薫陶を受け、夢をいだいて海をわたった三人の土木技術者、青山士・八田與一・久保田豊がいました。彼らは、人類のため、地球のための土木事業に献身的に生き抜いた真の国際人、地球人でした。
では、彼ら海外で名を馳せ、いまもそれぞれ活躍した地元で感謝される土木技術者たちは、なぜ、はるばる海をわたり、どのような土木事業をおこなったのでしょうか。この絵本は、その謎をとくために、土木工学や歴史の研究にもとづいて描き、編さんしました。 |
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