土地区画整理士技術検定

令和6年度 土地区画整理士技術検定の実施について

1.申込受付期間

令和6年5月7日(火)~令和6年5月21日(火)

※書面申込は簡易書留郵便による個人別申込で、締切日の消印のあるものまで有効です。
※申込は受検者本人が行ってください。
※申込受付期間を過ぎた場合は、いかなる理由も受検申込できません。

2.申込用紙の販売

インターネット等からの郵送販売:令和6年4月9日(火)~令和6年5月13日(月)
      対面による窓口販売:令和6年4月9日(火)~令和6年5月21日(火)
申込用紙は、「学科・実地試験」と「実地試験のみ」の2種類で1部各600円(消費税含)です。

※土地区画整理士技術検定試験の申込用紙は、下記の方法により購入してください。
※各地域づくり協会等での申込用紙の販売はしません。

【学科・実地試験申込用紙】

(1)

注文専用電話にて、代金引換で購入

(2)

当センターホームページより購入:コンビニエンスストア支払、代金引換、クレジットカード払い

(3)

当センターにて直接または郵送(現金書留)にて購入

【実地試験申込用紙】
当センターのみの取扱いで、郵送請求及び窓口販売となります。

1)

技術士法による第二次試験の該当部門合格者は「土地区画整理士 実地試験のみ申込用紙希望」と封筒表左側に朱書きし、現金書留(切手不可)にて請求してください。(郵送請求は、申込受付締切日上、早めの終了となりますのでご注意ください。)

2)

令和5年度土地区画整理士技術検定 学科合格者には、実地試験申込用紙を令和6年4月中旬頃に発送を予定しております。未着の方は、必ず5月7日までに当センターへご連絡ください。

3.検定日及び合格発表日

学科・実地試験 令和6年9月1日(日) / 合格発表日 令和6年12月6日(金)

4.合格基準

学科試験及び実地試験の別に応じて、次の基準以上の者を合格とする(ただし、学科試験、実地試験ともに試験科目ごとに一定の得点を要するものとする)が、試験の実施状況等を踏まえ、変更する可能性がある。
・学科試験 総得点が60%以上(一部免除者も同様)
・実地試験 総得点が60%以上
なお、実地試験の選択科目については、問題の難易度を勘案して補正的措置を加えることがある。

5.検定地(近郊都市を含む)

学科試験
東京、名古屋、大阪、福岡の4地区

実地試験
東京、名古屋、大阪、福岡の4地区

6.検定手数料

学科・実地試験 18,000円(非課税) / 実地試験のみ 9,000円(非課税)

7.学科試験の受検資格

学歴・資格 実務経験年数(R6.5.31現在)
指定学科 指定学科以外
大学卒業後 1年以上 3年以上
短期大学卒業後
高等専門学校(5年制)卒業後
2年以上 4年以上
高等学校卒業後 3年以上 5年以上(※)
不動産鑑定士
不動産鑑定士補の場合も含む
2年以上
(ただし大学の指定学科卒においては1年以上)
その他の者 8年以上

「実務経験年数」とは、土地区画整理法で定めるところに従って行われる認可事業の施工又は推進に係る土地区画整理事業に関する実務に従事した期間の合計年数に限る。

高等学校の指定学科以外を卒業した者には、高等学校卒業程度認定審査規則(令和4年文部科学省令第18号)による審査、高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による試験、旧大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による検定、旧専門学校入学者検定規程(大正13年文部省令第22号)による検定又は旧高等学校高等科入学資格試験規程(大正8年文部省令第9号)による試験に合格した者を含む。

8.実地試験の受検資格

(1)

当年度学科試験受検者並びに令和5年度土地区画整理士技術検定・学科試験合格者

(2)

技術士法による技術士試験の第二次試験のうち技術部門を建設部門(選択科目を「都市及び地方計画」とするものに限る。)の合格者で、土地区画整理事業に関し1年以上の実務経験を有する者。

令和6年度 土地区画整理士技術検定試験実施日程【PDF】

チラシ【PDF版】令和6年度 土地区画整理士技術検定の実施について

(参考)令和5年度 受検の手引(学科・実地)【PDF】



受検の手引(学科・実地)

受検の手引(実地)

技術検定に関するお問い合わせはこちら

一般財団法人 全国建設研修センター
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2

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042-300-6868

管工事試験部

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造園・区画整理試験部

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