概要(目的等) | |
ダムの再開発事業や既設ダムの長寿命化、機能アップ、ダム群再編等による有効活用まで、最近のダム技術を巡る現状と今後の動向等について短期間に修得を図る。 | |
対象職員 | |
国、地方公共団体、機構及び民間企業等でダム業務に従事する職員 | |
募集人数 | |
30 名 | |
研修期間 | |
自 平成 2 3 年 7 月 19 日(火) 至 平成 2 3 年 7 月 21 日(木) |
3 日間 |
教科目 | |
ダム事業を巡る現状と今後の展望 | 1.5 |
ダム技術総論(ダムの計画及び管理等 | 2.0 |
リニューアルにおける放流設備の設計 ・洪水吐きの機能設計 ・ゲートバルブの設計 ・放流管の設計 |
3.0 |
再開発等におけるダムの設計 ・コンクリートダム ・フィルダム |
3.0 |
長寿命化の取り組み(堆砂対策他) | 1.5 |
ダムの新工法・新技術 | 1.5 |
貯水池管理(地すべり対策) | 1.5 |
ダム再開発等における環境影響評価 | 1.5 |
グループ討議 | 2.0 |
課題討議全体発表 | 2.0 |
計 | 19.5 h |
その他 | |
◎平成23 年度より4 日間研修を3 日間に短縮 | |
備考 | |
昭和 47 年度より実施 「ダム総合技術」と隔年実施 共催 (社)建設コンサルタンツ協会 |