2級土木施工管理技術検定

令和5年度 2級土木施工管理技術検定の実施について

1.申込受付期間

※再受検申込の場合は、インターネットでの受検申込が可能です。
「第一次検定(前期)」(種別を土木のみとする)
 書面申込:令和5年3月1日(水)~令和5年3月15日(水)
 インターネット申込:令和5年3月1日(水)~令和5年3月15日(水)23:59

「第一次検定・第二次検定」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)
「第一次検定(後期)」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)
「第二次検定」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)

 書面申込:令和5年7月5日(水)~令和5年7月19日(水)
 インターネット申込:令和5年7月5日(水)~令和5年7月19日(水)23:59

※再受検者はインターネットでの申込が可能です。
※インターネット申込をする場合は、申込用紙を購入する必要はありません。
※書面申込は簡易書留郵便による個人別申込で、締切日の消印のあるものまで有効です。
※申込は受検者本人が行ってください。
※申込受付期間を過ぎた場合は、いかなる理由も受検申込できません。

2.申込用紙の販売

申込用紙は、「第一次検定・第二次検定」、「第一次検定のみ(前期)」、「第一次検定のみ(後期)」、「第二次検定のみ」の4種類で1部600円です。

「第一次検定(前期)」(種別を土木のみとする)
 インターネット等からの郵送販売:令和5年2月17日(金)~令和5年3月 7日(火)
       対面による窓口販売:令和5年2月17日(金)~令和5年3月15日(水)

「第一次検定・第二次検定」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)
「第一次検定(後期)」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)
「第二次検定」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)

(土木、鋼構造物塗装、薬液注入は、共通の申込用紙です。)
 インターネット等からの郵送販売:令和5年6月19日(月)~令和5年7月11日(火)
       対面による窓口販売:令和5年6月19日(月)~令和5年7月19日(水)
※「第一次検定」の申込用紙について、学校等からの一括請求は、当センターのみの販売になります。

3.試験日及び合格発表日

「第一次検定(前期)」(種別を土木のみとする)
試験日:
令和5年6月4日(日)
合格発表日:
令和5年7月4日(火)
「第一次検定・第二次検定」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)
「第一次検定(後期)」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入
「第二次検定」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)
試験日:
令和5年10月22日(日)
合格発表日:
「第一次検定・第二次検定(受検者の内、第一次検定)」、「第一次検定(後期)」
令和5年11月30日(木)
「第一次検定・第二次検定(受検者の内、第二次検定)」、「第二次検定」
令和6年2月7日(水)

4.試験地

※下記試験地は、近郊都市も含みます。
「第一次検定(前期)」(種別を土木のみとする)
札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の10地区

「第一次検定・第二次検定」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)
「第一次検定(後期)」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)
「第二次検定」(種別:土木、鋼構造物塗装、薬液注入)

札幌、釧路、青森、仙台、秋田、東京、新潟、富山、静岡、名古屋、大阪、松江、岡山、広島、高松、高知、福岡、鹿児島、那覇の19地区
なお、第一次検定(後期)試験地については、上記試験地に熊本を追加します
ただし、鋼構造物塗装及び薬液注入は、札幌、東京、大阪、福岡の4地区のみでの実施となります

5.受検手数料

第一次検定・第二次検定 10,500円
第一次検定 5,250円 / 第二次検定 5,250円

6.受検資格

(1) 2級土木施工管理技術検定・第一次検定

令和5年度中における年齢が17歳以上の者(平成19年4月1日以前に生まれた者)

(2) 2級土木施工管理技術検定・第二次検定

次のイ、ロのいずれかに該当する者

イ 2級土木施工管理技術検定・第一次検定の合格者で、次のいずれかに該当する者

学歴 土木施工に関する実務経験年数
指定学科 指定学科以外
大学卒業者
専門学校卒業者(「高度専門士」に限る)
卒業後1年以上 卒業後1年6月以上
短期大学卒業者
高等専門学校卒業者
専門学校卒業者(「専門士」に限る)
卒業後2年以上 卒業後3年以上
高等学校卒業者
中等教育学校卒業者
専修学校の専門課程卒業者
卒業後3年以上 卒業後4年6月以上
その他の者 8年以上

(注1)

上記の実務経験年数については、当該種別の実務経験年数である。

(注2) 

実務経験年数の算定基準日 上記の実務経験年数は、2級第二次検定の前日(令和5年10月21日(土))までで計算するものとする。

(注3)

実務経験の内容は、受検する種別(土木、鋼構造物塗装、薬液注入)について、それぞれの種別の実務経験が必要。

第一次検定免除者
1) 平成28年度から令和2年度の2級土木施工管理技術検定「学科試験」を受検し合格した者で、所定の実務経験を満たした者
当該合格年度の初日から起算して12年以内に連続して2回の第二次検定を受検可能
第一次検定が免除されるのは、合格した学科試験と同じ受検種目・受検種別に限ります
平成27年度以前の2級土木施工管理技術検定「学科試験」の合格者は、個別に当センターにお問い合わせください
2) 技術士法(昭和58年法律第25号)による第2次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を「農業農村工学」とするものに限る。)、森林部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る。)、水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、「農業農村工学」「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る。)に合格した者で、第一次検定の合格を除く2級土木施工管理技術検定・第二次検定の受検資格を有する者(技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成15年文部科学省令第36号)による改正前の第2次試験のうち技術部門を建設部門、水道部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、林業部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る)、又は水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)の合格した者を含む。また、技術士法施行規則の一部を改正する省令(技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成29年文部科学省令第45号)による改正前の第2次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、森林部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る)、水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、「農業土木」、「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る。)に合格した者を含む。)
3) 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業した者で高等学校又は中等教育学校在学中及び大学在学中に規則第2条に定める学科を修め、高等学校又は中等教育学校を卒業した後8年以内に行われる連続する2回の実地試験(第二次検定)を受検しようとする者で、土木施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
(注) 実務経験年数の算定基準日 実務経験年数は、2級第一次検定及び第二次検定同日試験の前日(令和5年10月21日(土))までで計算するものとする。

国外における実務経験について

建設業法に基づき建設業の許可を受けた者が請け負う日本国外での建設工事における実務経験であれば、国内の実務経験と同様に認められます。
また、上記以外の国外における実務経験を有する者については、国土交通大臣に事前に個別申請し、認定書の交付を受けることで、土木施工管理の技術検定を受検することができます。
ただし、申請者の現住所が国外の場合は申請できません。

(注意)詳細については、『受検の手引』を参照してください。

令和5年度 土木施工管理技術検定実施日程【PDF】

チラシ【PDF版】令和5年度 土木施工管理技術検定の実施について

令和5年度 受検の手引【PDF】



受検の手引(2級第一次検定 前期)

受検の手引(2級第一次検定・第二次検定)

受検の手引(2級第一次検定 後期)

受検の手引(2級第二次検定)

技術検定に関するお問い合わせはこちら

一般財団法人 全国建設研修センター
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2

土木試験部

FAX

042-300-6868

管工事試験部

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電気通信工事試験部

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造園・区画整理試験部

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