いま日本の都市は、厳しい財政状況、少子高齢化、地球環境問題、地方分権など多様な課題を抱える中で、活力ある都市を再生するため、地域の特性を生かした個性豊かなまちづくりを展開し始めています。
平成21年8月に開催した新規研修「都市計画事例研究」は、そうした新たなまちづくりを進めている都市を訪問し、調査、意見交換、事例研究を通して、まちづくりについての実務的な知識を修得することを目的としており、現地研修主体の研修となっています。
「国づくりと研修」No.126、2009年秋号紹介記事は、こちらからPDFでどうぞ。
平成22年度は、8月2日(月)から8月6日(金)までの5日間で実施致します。終了いたしました。