概要(目的等) | |
大規模災害が発生した直後の地方公共団体の体制と行動及び業務の継続について、災害を想定したシミュレーションによる演習などを通じて、危機管理のあり方と実践的な対応策を修得する。 | |
対象職員 | |
地方公共団体及びコンサルタント等において、防災・災害に関する業務に携わる職員 | |
募集人数 | |
40 名 | |
研修期間 | |
自 平成28年10月31日(月) 至 平成28年11月2日(水) |
3 日間 |
教科目 | |
特別講話 | 1.5 |
東日本大震災における広域支援の状況 | 1.5 |
避難勧告の判断と情報の伝達 | 1.5 |
東日本大震災における建設業者の対応 | 1.5 |
危機管理のあり方 (1)危機管理の考え方と災害が発生した場合の組織体制、意志決定に当たっての留意点 (2)意志決定に関するワークショップ |
5.0 |
大規模災害時の行政機関における業務継続 (1)被災した直後の地方公共団体の行政としての対応状況・課題 (2)大規模災害時における行政機関の業務継続に関する留意点 (3)災害時の業務継続に関するワークショップ |
5.0 |
災害の危機管理対応と防災教育 | 1.5 |
作業学習体験(Disaster Imagination Game) | 1.5 |
計 | 19.0 h |
その他 | |
備考 | |
平成 24 年度より実施 |