概要(目的等) | |
タイムライン(防災行動計画)の適用対象組織となる地域防災の第一線の地方公共団体及び社会インフラ関係機関の防災担当職員等に、超大型台風の襲来によるタイムラインの基本的な仕組みと導入方法について、講義と演習により修得を目指す。 | |
対象職員 | |
地方公共団体及び市民生活に密接な関連のある社会インフラ関係機関や民間企業で、防災担当業務に従事する職員 | |
募集人数 | |
40 名 | |
研修期間 | |
自 平成29年1月25日(水) 至 平成29年1月27日(金) |
3 日間 |
教科目 | |
国土交通省におけるタイムラインへの取り組み | 1.0 |
タイムラインで変わる地域防災 | 1.0 |
タイムラインを学ぶ | 1.0 |
地方公共団体における水害タイムラインの構築とその効果 | 1.5 |
タイムラインのハザードとリスクの決定 | |
①気象現象 | 1.0 |
②河川氾濫現象 | 1.0 |
災害シナリオの決定手法 | 1.0 |
タイムラインを策定する場合の視点 | 1.5 |
ワークショップの進め方について | 1.5 |
グループワーク 1 | 2.0 |
グループワーク 2 | 2.0 |
グループ自主討議 | 1.5 |
グループワーク(又は)図上演習 | 3.0 |
グループ別発表、全体討議・講評 | 2.0 |
(ふりかえり・総括) | |
計 | 21.0 h |
その他 | |
◎建設系CPD単位取得対象研修(予定) | |
備考 | |
新規 平成28年度より実施共催 (一社)建設コンサルタンツ協会 |