概要(目的等) | |
ダム管理を行っている管理職(管理所長、支所長等)に対し、ダムの安全管理やシミュレータ装置による実技訓練を通じて、異常洪水時防災操作(ただし書き操作)の手順に関する知識等を修得する。
※ダムシミュレータ装置によるダム操作も体験 |
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対象職員 | |
国、地方公共団体、独立行政法人等でダム管理を行っている管理職(管理所長、支所長等) | |
募集人数 | |
40 名 | |
研修期間 | |
自 平成28年4月20日(水) 至 平成28年4月22日(金) |
3 日間 |
教科目 | |
危機管理広報のあり方(危機管理とマスコミ対応) | 2.0 |
ダムについて(総論・心構え) | 2.0 |
ダム管理について(全般) | 1.5 |
機器トラブルの複数の事例や訴訟・判決事例について | 1.0 |
計画規模を超える異常洪水時の対応 H18年7月洪水・鶴田ダムにおける洪水調節状況 |
1.5 |
ダムシミュレータ実技訓練説明(多目的ダム) | 1.5 |
シミュレータ操作説明 | 0.5 |
ダムシミュレータ実技訓練 (異常洪水時の防災操作)(ただし書き操作) |
2.0 |
グループ討議 | 3.5 |
ダムの安全管理 | 1.5 |
質疑応答 | 1.5 |
計 | 18.5 h |
その他 | |
備考 | |
平成 18 年度より実施 |