概要(目的等) | |
海岸事業に関する法令・事業制度を始め、設計・施工に関する技術及び近い将来発生が予想される南海トラフ巨大地震に抵抗できる粘り強い海岸堤防の設計施工や構造物の維持管理など最近の諸問題について、実務の場面でポイントとなる知識・ノウハウを短期間に修得する。 | |
対象職員 | |
地方公共団体及び民間企業等において、海岸業務に携わる職員 (業務経験が比較的浅く、今後本格的に海岸業務に従事する予定の者) |
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募集人数 | |
40 名 | |
研修期間 | |
自 平成28年10月31日(月) 至 平成28年11月2日(水) |
3日間 |
教科目 | |
海岸整備の現状と今後の方向性 | 1.5 |
津波災害と高潮災害について | 1.0 |
海岸保全施設の維持管理のあり方について | 1.5 |
海岸に関する法令と事業制度等 | 1.5 |
海岸工学の基礎と海岸構造物の設計の方向性 | 1.5 |
海岸調査のポイント | 2.0 |
海岸構造物の設計のポイント | 1.5 |
農地海岸事業の現状と今後の方向性 | 1.0 |
漁港海岸事業の現状と今後の方向性 | 1.0 |
地方公共団体における津波対策の現状と課題 | 1.5 |
港湾海岸事業の現状と今後の方向性 | 1.0 |
海岸構造物の施工の手順のポイント | 1.5 |
課題研究・グループ討議 | 2.0 |
課題研究発表・全体討議 | 2.5 |
計 | 21.0 h |
その他 | |
◎建設系CPD単位取得対象研修 | |
備考 | |
平成28年度より名称変更(旧 海岸整備のポイント) 平成26年度より実施 共催 (一社)建設コンサルタンツ協会 |