概要(目的等) | |
近年頻発している土石流・急傾斜地崩壊・地すべり等に対処するための砂防等施設の計画・設計を的確に進めるため、演習を中心として必要な理論及び設計手法等に関する専門的な知識の修得を図る。 | |
対象職員 | |
国、地方公共団体、コンサルタント等において、砂防・地すべり・急傾斜等の調査設計業務に携わる職員 | |
募集人数 | |
40 名 | |
研修期間 | |
自 平成28年6月6日(月) 至 平成28年6月10日(金) |
5 日間 |
教科目 | |
砂防関係技術基準(課題研究説明を含む) | 2.0 |
砂防における新技術・新工法 | 1.5 |
地震・火山砂防対策 | 1.5 |
砂防行政の方向 | 1.5 |
土石流対策に関する調査計画・設計演習 | 5.0 |
急傾斜地崩壊対策に関する調査計画・設計演習 | 3.5 |
地すべり対策に関する調査計画・設計演習 | 4.5 |
砂防計画論と土砂管理 | 3.0 |
現地研修 | 8.0 |
事例紹介:平成27年度災害関連砂防事業 | 1.5 |
課題研究・グループ討議 | 4.5 |
課題研究発表・全体討議 | 2.5 |
計 | 39.0 h |
その他 | |
◎建設系CPD単位取得対象研修 | |
備考 | |
昭和 62 年度より実施 共催 (一社)建設コンサルタンツ協会 |