「第一次検定(前期)」
令和4年3月2日(水)~令和4年3月16日(水)
「第一次検定・第二次検定、第一次検定(後期)、第二次検定」
令和4年7月12日(火)~令和4年7月26日(火)
申込は簡易書留郵便による個人別申込になります。締切日の消印のあるものまで有効です。
※受検者本人が記入のうえ、申込を行ってください。
※令和4年度は、受検区分「第一次検定・第二次検定」の再受検申込に加え、
「第二次検定のみ」の再受検者は、インターネット申込が可能となりました。
申込用紙は、「第一次検定・第二次検定」、「第一次検定のみ(前期)」、「第一次検定のみ(後期)」、「第二次検定のみ」の4種類があり1部600円です。
「第一次検定(前期)」
令和4年2月18日(金)より販売開始です。
「第一次検定・第二次検定、第一次検定(後期)、第二次検定」
令和4年6月27日(月)より販売開始です。
※窓口では【検定申込受付期間】の”最終日”まで販売しています。
※「第一次検定」の申込用紙について、学校等からの一括請求は、当センターのみの販売になります。
※インターネット申込をする場合は、申込用紙の購入は必要ありません。
「第一次検定(前期)」
試験日:
令和4年6月5日(日)
合格発表日:
令和4年7月5日(火)
「第一次検定・第二次検定、第一次検定(後期)、第二次検定」
試験日:
令和4年11月20日(日)
合格発表日:
・第一次検定(後期)
令和5年1月20日(金)
・第一次検定・第二次検定、第二次検定
令和5年3月1日(水)
「第一次検定(前期)」
札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の10地区
「第一次検定・第二次検定、第一次検定(後期)、第二次検定」
札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇の13地区
なお、2級第一次検定のみ試験地については、上記試験地に宇都宮を追加する。
(試験地については近郊都市も含みます。)
第一次検定・第二次検定 14,400円
第一次検定 7,200円 / 第二次検定 7,200円
(1) 2級造園施工管理技術検定・第一次検定
令和4年度の末日における年齢が17歳以上の者(平成18年4月1日以前に生まれた者)
(2) 2級造園施工管理技術検定・第二次検定
次のイ、ロのいずれかに該当する者
イ | 2級造園施工管理技術検定・第一次検定の合格者で、次のいずれかに該当する者 |
学歴又は資格 | 造園施工に関する実務経験年数 | |
指定学科の卒業者 | 指定学科以外の卒業者 | |
大学卒業者 専門学校卒業者(「高度専門士」に限る) |
卒業後1年以上 | 卒業後1年6月以上 |
短期大学卒業者 高等専門学校卒業者 専門学校卒業者(「専門士」に限る) |
卒業後2年以上 | 卒業後3年以上 |
高等学校卒業者 中等教育学校卒業者 専修学校の専門課程卒業者 |
卒業後3年以上 | 卒業後4年6月以上 |
その他の者 | 8年以上 | |
技能検定合格者 | 4年以上 |
※1 | 指定学科とは、土木工学(農業土木、鉱山土木、森林土木、砂防、治山、緑地又は造園に関する学科を含む)、園芸学、林学、都市工学、交通工学又は建築学に関する学科をいいます。 |
※2 | 技能検定合格者とは、平成16年度以後の職業能力開発促進法による2級造園技能検定合格者 で、4年以上の実務経験年数がある者のことです。(1級造園技能検定合格者および平成15 年度までの2級造園技能検定合格者は実務経験年数は不要。) |
※3 | 実務経験年数は、2級第二次検定の前日(令和4年11月19日(土))までで計算してください。 |
※4 | 高等学校の指定学科以外を卒業者した者には、高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による試験、旧大学入学試験検定規則(昭和26年文部省令第13号)による検定、旧専門学校入学者検定規則(大正13年文部省令第22号)による検定又は旧高等学校高等科入学資格試験規定(大正8年文部省令第9号)による試験に合格した者を含みます。 |
ロ | 第一次検定免除者 | |
1) | 平成28年度以降の学科試験のみを受検し合格した者で、(2)イのうち第一次検定の合格を除く2級造園施工管理技術検定・第二次検定の受検資格を有する者(当該合格年度の初日から起算して12年以内に連続2回の第二次検定を受検可能) | |
2) | 技術士法(昭和58年法律第25号)による第二次試験のうち、技術部門を建設部門、農業部門(選択科目を「農業農村工学」とするものに限る。)、森林部門(選択科目を「林業・林産」又は「森林土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係わるもの、「農業農村工学」、「林業・林産」又は「森林土木」とするものに限る。)に合格した者で、第一次検定の合格を除く2級造園施工管理技術検定・第二次検定の受検資格を有する者(技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成15年文部科学省令第36号)による改正前の第二次試験のうち技術部門を建設部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、林業部門(選択科目を「林業」又は「森林土木」とするものに限る)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係るもの、「農業土木」、「林業」又は「森林土木」とするものに限る)とするものに合格した者を含む。また、技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成29年文部科学省令第45号)による改正前の第二次試験のうち技術部門を建設部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、森林部門(選択科目を「林業」又は「森林土木」とするものに限る)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係るもの、「農業土木」、「林業」又は「森林土木」とするものに限る)とするものに合格した者を含む。) | |
3) | 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学を卒業した者で、在学中に施工技術検定規則(以下「規則」という。)第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後1年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格(在学中の合格も含む。以下同じ。)し、卒業した後4年以内に行われる連続する2回の実地試験(第二次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者 | |
4) | 学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者で在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後2年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格し、卒業した後5年以内に行われる連続する2回の実地試験(第二次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者 | |
5) | 学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業(短期大学又は高等専門学校在学中及び大学在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る。)し、短期大学又は高等専門学校を卒業した後6年以内に行われる連続する2回の実地試験(第二次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者 | |
6) | 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業後3年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格し、卒業した後6年以内に行われる連続する2回の実地試験(第二次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し3年以上の実務経験を有する者 | |
7) | 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業(高等学校又は中等教育学校在学中及び短期大学又は高等専門学校在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る。)し、高等学校又は中等教育学校を卒業した後7年以内に行われる連続する2回の実地試験(第二次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者 | |
8) | 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業(高等学校又は中等教育学校在学中及び大学在学中に規則第2条に定める学科を修めたものに限る。)し、高等学校又は中等教育学校を卒業した後8年以内に行われる連続する2回の実地試験(第二次検定)を受検しようとする者で、造園施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者 | |
※ | 実務経験年数は、2級第一次(後期)・第二次検定の前日(令和4年11月19日(土))までで計算してください。 |
※ | 「実務経験」とは、造園工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験をいい、具体的には下記に関するものをいいます。 ・受注者(請負人)として施工を指揮・監督した経験(施工図の作成や、補助者としての経験も含む) ・発注者側における現場監督技術者等(補助者も含む)としての経験 ・設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む) なお、施工に直接的に関わらない以下の経験は含まれません。 ・設計のみの経験 ・造園工事の単なる雑務や単純な労務作業、事務系の仕事に関する経験 |
・ | 国外における実務経験について |
建設業法に基づき建設業の許可を受けた者が請け負う日本国外での建設工事における実務経験であれば、国内の実務経験と同様に認められます。 また、上記以外の国外における実務経験を有する者については、国土交通大臣に事前に個別申請し、認定書の交付を受けることで、造園施工管理の技術検定を受検することができます。 ただし、申請者の現住所が国外の場合は申請できません。 申請の詳細については、こちら |
(注意)詳細については、『受検の手引』を参照してください。
チラシ【PDF版】令和4年度 管工事· 電気通信工事· 造園施工管理技術検定試験の実施について
令和4年度受検の手引【PDF】
受検の手引(第一次検定 前期)
受検の手引(第一次検定・第二次検定) / 受検の手引(第一次検定 後期) / 受検の手引(第二次検定)
一般財団法人 全国建設研修センター 試験業務局造園・区画整理試験部造園試験課
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TEL 042(300)6866(代)
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